このページでは「めだかを育てる難易度とおすすめしたいポイント」について紹介します!
お魚をペットを買いたい!という時に真っ先に思いつくのが「めだか」ですよね。
始めて飼育する方は、めだかの飼育は簡単なのか?どれくらい手間がかかるのか?など気になるところだと思います。
実際にめだかを飼ってみて感じたことをまとめました!
自分にも飼えるかなぁと思った人はぜひ参考にトライしてみて下さい\(^o^)/
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誰でも簡単!めだかは手のかからない優秀なペット!
結論から言うと、めだかを育てる難易度はとっても簡単です!
よく熱帯魚の飼育というと、
「水換えは○週間に1回、水槽の1/3」
「月1で濾過フィルターを清掃」
「温度は○度〜○度で、夏はクーラー冬はヒーター設置」
などといったケアが魚の種類によって必要なため、なかなか管理が大変なイメージです。。。実際私も熱帯魚を飼っていますが、水質などは特に気をつけています(^_^;A
しかし!!めだかは水質変化に強く、熱帯魚と比べてほぼ手がかからないのです!
おすすめポイントをまとめてみました ↓
- 熱帯魚よりも水質や温度変化に強い!
- 外でも室内でも簡単に飼育可能!
- 繁殖力も高く世代交代スパンが早い!
- 旅行中などのエサやり問題も大丈夫!
めだかが手軽に飼育出来るおすすめな理由は?
おすすめな理由になります〜(*´∀`*)
熱帯魚よりも水質や温度変化に強い!
野生のめだかは少なくなってきたと言われていますが、奇麗な川や田んぼに泳いでいますよね。めだかは熱帯魚よりも温度変化に強いため、外でも室内でも飼うことが出来ます。15度〜26度くらいだと繁殖に最適です。
外でも室内でも簡単に飼育可能!
外で育てたい場合は水換えは必須ではなく、雨水や水生微生物など自浄作用で十分生きていけます。温度変化にも熱帯魚よりはるかに強いです。とはいえ、真夏の強い日差しはスダレや浮き草などちょっとした影になる部分があるといいかもしれません。
室内で育てたい場合でも市販の水槽セットに必要なものは全て揃っており、一般的な熱帯魚に必要な厳密な温度管理なども特別要りません。
繁殖力も高く世代交代スパンが早い!
オスとメスが同じ水槽にいれば繁殖をします。成魚になれば、一度に10〜30の卵を産みます。
繁殖させてみたい!という人は、卵を産みつけるための水草を準備することをおすすめします!
旅行中などのエサやり問題も大丈夫!
めだかの餌やりは1日1回が望ましいですが、2、3日エサをやらなくても死にません。自然はもっと過酷ですからね(;´Д`)
長期間、家を空けるならオートフィーダーという便利な装置があります。これは設置すれば自動でエサを水槽に投入してくれるアイテムです。これならエサをやれなくても安心ですね!
卵から育てることも◎!ただし全ての卵が成魚まで育つとは限らない。。。
卵から育てることも出来ます!通常の熱帯魚店ではめだか自体は売っていても、めだかの卵はなかなか売っているお店はありません。しかしAmazonなどのネット通販やヤフオクなどでは簡単にメダカの卵を入手出来ます。ラメ入りやダルマ体型などの高級なめだかもかなり安い値段から入手可能です。
購入した卵全てが孵化、成魚まで成長するとは限りません。めだかを育てる中で唯一難しい点かもしれません。
実際に育ててみました!
めだかを卵から育ててみました!育てた記録は↓から
ヤフオクでめだかの卵を落札!キラキラのダルマメダカを孵化〜稚魚まで育てた話めだかの飼育はとっても簡単!
めだかを育てる難易度はとっても簡単です!めだかはペットとして飼える熱帯魚の中でも、水質や温度変化に強くトップクラスで手がかかりません。小学校などの教室内や小さい子のいる家庭、忙しめの一人暮らしなどにもおすすめのお魚です!
犬や猫の毛のアレルギーでペットが飼えない人にも、めだかなら安心して飼えるのでぜひトライしてみて下さい\(^o^)/
- アクアリウム+水耕栽培の一体型水槽7選!魚と植物を一緒に育てよう!
めだかの水槽選びを悩んでる人にはぜひおすすめ!